1,通知メールをチェックしましょう

スマレジtoネクストエンジン連携サービスからはデータを処理するごとに通知メールが送信されます。大切な情報が記載されていますので必ずチェックしてください。スマレジからもエラー発生時には通知メールが送信されます。こちらも必ずチェックして対処しましょう。
 
<スマレジtoネクストエンジンからの通知メールの見方>
スマレジtoネクストエンジンの通知は3つの部分に分かれています。それぞれアップロード結果、前回の処理結果、スマレジへの受注数取り込みです。
 
「アップロード」=ネクストエンジンへのスマレジ在庫変動情報のアップロードができたかどうか。
 
「前回の処理結果」=前回のプログラム実行でアップロードされたファイルがネクストエンジンで正常に処理できたかどうか。
 
「受注取込」=ネクストエンジンからスマレジへの受注数取り込み結果(※(β版)ネクストエンジン受注数取り込みを実行した場合に表示されます)
 
 
※「失敗」「エラー発生」と表示された場合には※
件名に「失敗」や「エラー発生」と表示がある場合には何らかの処理の問題が発生しています。本文には失敗の原因が記載されています。代表的な失敗の対処方法は以下の通りです。
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・件名に「アップロード:失敗」、本文に「ファイルのアップロード中にトークンのエラーが発生しました」と記載がある場合
…ネクストエンジンにアクセスするためのトークンが有効ではありません。スマレジtoネクストエンジン管理画面にログインし、トークンの再取得欄で「再取得」ボタンをクリックします。ネクストエンジンのログイン画面が現れた場合はログインします。トークンの再取得欄に「トークンを更新しました」と記載があればOKです。
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・件名に「処理結果:失敗」、本文に「仕入れ先コードは必須です。商品名は必須です…」なと「○○が必須です」と記載がある場合
…ネクストエンジンに未登録の商品が、アップロードされたCSVファイルに記載されていました。メール本文には何行目の商品がエラーだったかが記載されています。件名から失敗したキューIDを確認します。次にそのキューIDのファイルをアップロードした時の通知メールを探します。通知メールにはアップロードしたCSVファイルが添付されていますのでいったんパソコンに保存し、エラーが起きた商品コードを確認します。商品をネクストエンジンに登録の上、処理に失敗したCSVファイルを手動でネクストエンジンに再度アップロードしてください。
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・件名に「スマレジAPI送信連携(エラー発生)」、本文に「エラーメッセージ:HTTPS送信エラー response ( code-500:body...」と記載されている場合
…スマレジからスマレジtoネクストエンジン連携サービスへの通知が一時的に失敗しています。スマレジ管理画面にログインし、設定>システム連携>スマレジAPI設定に進みます。「API送信履歴一覧」をクリックしてください。通知に失敗したデータにはステータス欄に赤で「失敗」と表記されています。処理名が「在庫情報送信」であること、ステータス欄が「失敗」であることを確認し、「再送する」ボタンをクリックします。「このデータを再送してよろしいですか」>「OK」をクリックするとデータが再送信されます。ステータス欄が「成功」に変わればOKです。
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・件名に「スマレジAPI送信連携(エラー発生)」、本文に「エラーメッセージ:HTTPS送信エラー response(code-400:body-code_mismatch)」と記載されている場合
…スマレジ管理画面で設定したお客様専用コードに誤りがあります。設定を修正し、データを再送してください。スマレジ管理画面にログインし、設定>システム連携>スマレジAPI設定に進みます。「API送信履歴一覧」をクリックしてください。通知に失敗してデータにはステータス欄が赤で「失敗」と表記されています。処理名が「在庫情報送信」であること、ステータス欄が「失敗」であることを確認し、「再送する」ボタンをクリックします。「このデータを再送してよろしいですか」>「OK」をクリックするとデータが再送信されます。ステータス欄が「成功」に変わればOKです。
 
 

2,実店舗で商品が売れたとき

実店舗で商品が売れた場合、特に操作は必要ありません。スマレジからネクストエンジンへは自動的に売れた個数が通知されます。
 

3,ネットで商品が売れたとき

ネットで商品が売れた場合はスマレジに出荷登録が必要です。出荷登録はスマレジの管理画面上で手動で登録する方法と、弊社サービスの「(β版)ネクストエンジン受注数取り込み」機能を使用して自動的に登録する方法があります。
※スマレジ上の「出荷」はネット販売分を登録する専用にしてください。その他の出荷は「ロス」や倉庫を利用してください。
 
・手動で登録する方法
スマレジ管理画面 > 在庫 > 在庫情報 > 出荷登録 から適宜登録してください。受取先を「その他」にすると出荷先を任意に入力できます。モール名や注文番号の記録に活用できます。
 
・自動で登録する場合の設定方法※β版です
 
スマレジ管理画面にログインし、
設定 > システム連携 > スマレジAPI設定
に進みます。


 
「API受信設定」タブの「受信機能を利用する」を「利用しない」から「利用する」に変更します。
次に、「契約ID」「アクセストークン」を控えてください。
エラー情報送信アドレスに有効なメールアドレスを入力してください。(受注数取り込みに失敗した場合に通知が受けられ、失敗した分を手動で登録する対応を取ることができます。)

 
下にスクロールして機能設定欄の「17.出荷情報更新」と「24.出荷情報取得」を「利用しない」→「利用する」に変更します。

 
 
最下部にスクロールして「更新」ボタンをクリックします。

 
スマレジ管理画面の
店舗 > 店舗一覧 でネット販売分を取り込みたい店舗の店舗IDを控えてください。
 
 
スマレジtoネクストエンジン連携サービス管理画面にログインします。
(β版)ネクストエンジン受注数取り込み欄で「実行する」を選択し、控えておいたスマレジ契約ID、取り込み先スマレジ側店舗ID、スマレジアクセストークンを入力します。「設定」の下には説明文の記載がございますので確認のうえ、「設定」をクリックします。

※スマレジアクセストークンは長い文字列です。コピー貼り付けをされる場合が多いかと思われますが、コピー前の選択範囲によっては前後のスペースや改行などが含まれてコピーされる場合があります。一度メモ帳などに貼り付けて、スペースや改行などが含まれていないか確認をお願いいたします。
 
「受注数取り込みを開始しました」と表示されれば設定OKです。設定以降のネクストエンジンが受信した注文分を自動的にスマレジの出荷として登録します。

 
受注数自動取り込みをやめる場合は「実行しない」を選択して「設定」をクリックします。「受注数取り込みを停止しました」と表示されれば完了です。

 
 

5,スマレジからネクストエンジンへの増減通知ルール

スマレジとネクストエンジンではマイナス在庫の扱いが異なります
スマレジはマイナス在庫を許容しますが、ネクストエンジンはマイナス在庫を許容しません。
スマレジtoネクストエンジンでは、下記のルールでスマレジ在庫の増減をネクストエンジンに通知します。
 
 ・棚卸、ロスによる増減…増減後の在庫数にかかわらず増減数を通知します。
   (棚卸、ロスは過去の在庫を更新することがあるため)
 
  ==棚卸・ロス以外による増減==
 
 ・在庫が減ったとき…減少後の在庫数にかかわらず減少分を通知します。
 
 ・在庫が増えたとき、かつ増加した数より増加後の在庫数が多いとき(通常の在庫運用をしている場合)…増加分を通知します
 例)増加前 2個  増加数 3個  増加後の在庫数 5個 → 増加数3個として通知
 
 ・在庫が増えたとき、ただし増加後の在庫数が0またはマイナスの場合…増減0で通知します。
 例)増加前 -5個  増加数 3個  増加後の在庫数 -2個 → 増減0を通知
 
 ・在庫が増えたとき、ただし増加した数より増加後の在庫数が少ないとき(マイナス在庫からプラス在庫に転じたとき)…増加後の在庫数を増加数として通知します。
 例)増加前 -3個  増加数 5個  増加後の在庫数 2個 → 増加数2個として通知
 
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6.ネット販売以外でスマレジから商品を出荷したいとき

スマレジtoネクストエンジン連携サービスではスマレジの「出荷」をネット販売分の登録用に運用します。このため、スマレジ上での「出荷」による増減分はネクストエンジンに通知しません。(ネクストエンジン上で二重に在庫が引かれてしまうため)
スマレジからネット販売以外でスマレジから商品を出荷したいときは「ロス」と「倉庫機能」を活用すると便利です。
 
 ・卸販売やサンプル出荷など、商品を出荷して完結する場合
  …「ロス」を活用できます。スマレジの「ロス」には「ロス区分」があり、「ロス区分」はロス区分一覧から自由に登録ができます。また自由入力ができるメモ欄もありますので後からの検索や確認が便利です。
 
 ・委託販売など、一度出荷したものが戻ってくる可能性がある場合
  …「倉庫」機能が活用できます。「倉庫」は無料で作成できます。出荷するものをいったん倉庫に「出庫」し、戻ってきた分を店舗に「入庫」、売れたなど戻ってこなかったものを任意のロス区分でロス登録する、または取引タグをつけて販売入力する、などの運用ができます。