前準備

スマレジとネクストエンジンの連携を開始するにあたってまずは2点、決めておく必要があります。
1,在庫マスタをスマレジ/ネクストエンジンのどちらにするか
2,スマレジ商品ID/ネクストエンジン商品コードのひも付け方法
 
1,在庫マスタをスマレジ/ネクストエンジンのどちらにするかは連携の重要なポイントとなります。どちらを在庫マスタとするかで必要な作業が異なります。
 
※スマレジを在庫マスタにする場合※
ネットで売れた数をスマレジの在庫数に反映する必要があります。当サービスを利用する場合はネット販売分はスマレジでは「出荷」として取り扱います。手動でスマレジ管理画面から登録する方法と、自動的に取り込む「(β版)ネクストエンジン受注数取り込み機能」があります。仕入やロス、棚卸等の増減はスマレジに入力し、在庫数の増減が当サービスを通じてネクストエンジンに通知されます。スマレジのプランはリテールビジネスプランである必要があります。
 
※ネクストエンジンを在庫マスタにする場合※
スマレジからは販売による増減(通常は減のみ)がネクストエンジンに通知されます。仕入やロス、棚卸等の増減はネクストエンジンに入力します。スマレジをリテールビジネスプラン以外でご利用中の場合はこちらの方法を採用してください。(リテールビジネスプランでこちらの方法を取ることも可能ですが、リテールビジネスプランの特徴である「高度な在庫管理」の意味がなくなります)
 
 
2,商品ID/コードのルールまたはひも付け
スマレジでは「商品ID」、ネクストエンジンでは「商品コード」が商品固有の番号として位置づけられています。「JANコード」には商品ID/コードとは別に専用のフィールドが設けられています。
それぞれには下記の違いがあり、ほとんどの場合は一致しないため、商品ID/コードのひも付けが必要となります。
 
スマレジ商品ID
・15桁までの数字のみ
・選択肢商品という考え方はありません。


 
 
ネクストエンジン
・30行までの半角英数、半角ハイフンのみ
・選択肢商品に対応するための機能・設定あり。


 
 
弊社アプリではふたつの方式で商品ID/コードのひも付けを提供しています。
 
1,CSVによるひも付け(手動)
スマレジ商品IDとネクストエンジン商品コードの参照表CSVを弊社サービス管理画面からアップロードいただくことで、CSVに記載された商品について双方向に読み替えを行います。CSVに記載されていない商品はスマレジ商品ID=ネクストエンジン商品コードとして登録されているものとして取り扱います。新しい商品を登録し、その商品のスマレジ商品IDとネクストエンジン商品コードが一致しない場合は改めて参照表CSVのアップロードが必要です。(ネクストエンジンのモール商品一括登録と同じ考え方です)
 
2,(β版)JANコードによるひも付け(自動)
スマレジの「商品コード」とネクストエンジンの「JANコード」が一致していれば同じ商品とみなします。スマレジ、ネクストエンジン双方で商品コード、JANコードがすべて入力されている必要があります。
※項目名が商品コード、JANコードとなっていますが、JANコードでなければ入力できないわけではありません。任意の番号でも設定は可能です。
新しい商品が登録された場合、スマレジの「商品コード」とネクストエンジンの「JANコード」が一致していれば同じ商品として自動的に記憶します。弊社アプリ上での追加登録は必要ありません。
 
 

1,スマレジ・ネクストエンジンのアカウントを作成し、利用を開始します。

弊社のサービスは株式会社スマレジ様提供のクラウドPOSシステム「スマレジ」とHamee株式会社様提供のネット店舗の在庫同期システム「ネクストエンジン」の橋渡しをするサービスです。

※スマレジは有料プランの利用が必要です。スマレジについてお知りになりたい方はこちらから会社名・業種・ご担当者様氏名・お電話番号・郵便番号・住所・希望サービス(プラン)及びスマレジについて連絡を受けたい旨お申し付け下さい。株式会社スマレジよりお客様に連絡いたします。


2,スマレジとネクストエンジンに商品を登録します。スマレジを在庫マスターにする場合は双方の在庫数を一致させます。

双方に商品を登録します。片方にだけ登録された商品がないよう注意してください。片方にだけ登録されている商品に在庫の変動が発生すると処理エラーが発生します。
  スマレジ商品ID(※15桁以内の数字)は手動で登録すると自動で採番されます。CSVでの一括登録を利用すれば指定のIDで商品を登録することができます。在庫数もCSV一括登録で登録することができます。
 
スマレジを在庫マスターにする場合は、最初に双方の在庫数を合わせて下さい。当サービスは双方の在庫が変動した数を通知します。絶対数を合わせるものではありません。
 

3,スマレジtoネクストエンジン連携サービスの利用登録をします。

 
ネクストエンジン > アプリを探す から スマレジ で検索します。検索結果一覧から「スマレジtoネクストエンジン連携サービス」の詳細に進みます。


 
スマレジtoネクストエンジン連携サービスの詳細から「規約に同意して利用を開始」ボタンをクリックします。
 
ネクストエンジン画面上にスマレジtoネクストエンジン連携サービスのアイコンが表示されますのでクリックし、サービスログイン画面に遷移します。

 
「新規でご利用の方はこちら」から初期設定画面に遷移します。

 
「新規登録」ボタンをクリックすると登録を開始します。

 
ネクストエンジンにログイン状態でない場合はネクストエンジンのログイン画面が表示されますのでお持ちのネクストエンジンアカウントでログインしてください。ネクストエンジンにログイン状態ですとログイン画面は表示されず、自動的にネクストエンジンにログイン中のユーザー情報に基づいて当サービスの利用設定が進行します。
当サービスからネクストエンジンへは、この段階で設定されたお客様のネクストエンジンアカウントに基づいてアクセスいたします。
ネクストエンジンへのアクセスは安全なトークン方式です。お客様のネクストエンジンID、パスワードを弊社が知る、預かることは一切ございませんのでご安心ください。
 
続いて当サービスで利用するID(=メールアドレス)とパスワードを登録します。
当サービスのメイン画面ではネクストエンジンへのアップロード待ちのデータ有無、直近のネクストエンジンへのアップロード実行時刻が確認できます。
実行結果は当サービスのIDとして登録したメールアドレスに通知いたします。
頻繁に通知が届く場合がありますので専用のメールアドレスをご用意されることをお勧めいたします。
新規登録が完了するとスマレジからの在庫変動を受信する、お客様専用URLとお客様専用コードを送信いたします。
また、弊社で設定が完了しましたら改めて通知を送信いたします。
引き続きスマレジの設定にお進みください
 

3-2,スマレジ商品IDとネクストエンジン商品コードのひも付設定(CSVによるひも付け(手動)の場合)

こちらからCSVファイルのテンプレートをダウンロードします。
ダウンロードしたCSVファイルは2列になっています


1列目にスマレジ商品ID、2列目にネクストエンジン商品コードを記載します。
1行目の「smaregi-id」「nextengine-code」は削除しないでください。
※CSVファイルの編集はcassava editerやMicrosoft Accessなどのソフトウェアをお勧めいたします。Excelで編集すると意図しないデータが混ざって保存され、アップロードでエラーになる場合がございます。
 
スマレジtoネクストエンジン連携サービスの管理画面にログインします。
URL:https://sen-shu.sakura.ne.jp/stock-operation/stonlogin.php
 

 
「(β版)スマレジID→ネクストエンジン商品コード変換CSVアップロード」欄からファイルをアップロードします。

 
「スマレジIDからネクストエンジンコードへの変換を登録しました」
と表示されたら登録完了です。

 
※新しい商品のスマレジIDとネクストエンジンコードが一致しない場合はそのたびに変換リストCSVの登録も必要となります。変換リストCSVには変換が必要な商品をすべて記載してください。(ネクストエンジンのモール商品一括登録と同じ考え方です)
※変換リストCSVに記載のない商品はスマレジID=ネクストエンジンコードとしてネクストエンジンに変動数が通知されます。
※ID・コードの変換をやめる場合にはファイルが選択されていない状態で「送信」ボタンをクリックしてください。
「スマレジIDからネクストエンジンコードへの変換を初期化しました。」
と表示されれば、これ以降スマレジから通知された在庫変動については変換はされなくなります。(アップロード待ち状態のデータの中に変換されたデータがあった場合はそのままアップロードされます)
 

4,スマレジからスマレジtoネクストエンジン連携サービスへの在庫情報送信を設定します。

 
スマレジにサインインし、 設定 > システム連携 > スマレジAPI設定 に進んでください。


 
「API送信設定」タブをクリックし、送信設定 Ver.2 画面に切り替えます。

 
機能設定欄の在庫情報送信を 利用しない→利用する に変更します。

 
2.送信URLにお客様専用URLを入力します。
エラー情報送信アドレスに任意のメールアドレスを入力します。スマレジtoネクストエンジン連携サービス用のメールアドレスでも問題ございません。

 
 
パラメータ情報の「+追加」ボタンをクリックします。

 
表示されたダイアログに下記のように入力してください。
キー「sncode」
値=「(お客様専用コード)」
 

 
 
入力したら「追加」をクリックし、画面最下部の「更新」をクリックして保存します。
 
在庫情報送信を開始したいタイミングで 1 送信機能を利用する を 利用しない→利用する に変更し、画面最下部の「更新」をクリックしてください。

 
以後の在庫変動がネクストエンジンに通知されるようになります。
 

5,ネクストエンジンの受注を自動でスマレジに取り込むことができます。

スマレジがリテールビジネスプランの場合、スマレジ側でAPI受信機能を有効にし、当サービスでスマレジへの送信設定をすることで、ネクストエンジンで受信した各ネットショップの注文を自動的にスマレジに出荷登録してスマレジの在庫から引くことができます。
※スマレジをリテールビジネスプラン以外でご契約の場合は本機能はご利用いただけません。
 
スマレジにサインインし、設定 > システム連携 > スマレジAPI設定 に進んでください。
 
受信機能を利用する を 「利用しない」 → 「利用する」 に変更します。


 
 
機能設定欄の17 出荷情報更新、24 出荷情報取得を「利用しない」 → 「利用する」に変更します。

 
 
受信設定欄の「契約ID」「アクセストークン」は当サービスでスマレジへの送信設定をする際に必要です。エラー情報送信アドレスには任意のメールアドレスを入力してください。スマレジtoネクストエンジン連携サービス用のメールアドレスでも問題ございません。

 
こちらからスマレジtoネクストエンジン連携サービス管理画面にログインします。(β版)ネクストエンジン受注数取り込み欄の「実行する」を選択し、それぞれスマレジ契約ID、ネット注文分を反映させたいスマレジ側店舗ID、アクセストークンを入力します。
契約IDやアクセストークンをコピーして貼り付ける場合は前後のスペースや改行に注意してください。一度テキストエディタに貼り付けて確認することをお勧めいたします。
「設定」を押すと、以降の注文分からスマレジへの取り込みが始まります。

ネクストエンジンからスマレジへの受注取り込みを停止する場合は「実行しない」を選んで「設定」ボタンを押してください。停止する場合は契約ID、スマレジ店ID、スマレジアクセストークンは未入力でも構いません。
 

6.スマレジ側の特定の店舗の在庫増減のみをネクストエンジンに通知するよう設定ができます。

スマレジ店舗/倉庫間の移動は特に指定がない場合は出庫と入庫が相殺され、トータルの増減数は0としてネクストエンジンに通知されます。
「実店舗のうち特定の一店舗でネット販売分の出荷を担当している」
「スマレジ上で実店舗用とネット販売用で在庫を分けて運用している」
などの利用でスマレジ側の特定の一店舗(倉庫)の在庫増減だけをネクストエンジンに反映させたい場合の設定ができます。
 
スマレジtoネクストエンジン連携サービスの管理画面にログインします。
β版スマレジ在庫増減対象店舗指定欄の「指定する」を選択、スマレジ店舗IDを入力し、「設定」をクリックします。


「在庫反映のスマレジ側店舗指定を開始しました。」
と表示されれば設定OKです。
指定をやめる場合は「指定しない」を選択して「設定をクリックします」

「在庫反映のスマレジ側店舗指定を停止しました。」
と表示されれば初期状態に戻ります。
 
 
 
 
 
設定は以上です。